こんにちは。2年建築学科の松浦です。
トビタテ8期として採択され建築の保存と活用を学びにアメリカに2ヶ月滞在します。最初の1ヶ月はホームステイ、後半の1ヶ月はPolymath Parkに通います。
飛行機を2回乗り継いでアメリカのピッツバーグまで行きます。
高松-羽田
羽田-シカゴ
シカゴ-ピッツバーグ
という感じです。
最初の飛行機はまさか欠航になってしまいました。前夜の23:30くらいにメールが来ました。
びっくりです。高松空港は山の中にあるので私が乗る便が高松空港に到着できず関空に到着後東京に行ってしまったみたいです。
しかしANAの前日の最終便はなんとか高松空港に到着していたので飛行機がありました。この便がないと新幹線やマリンライナーという電車をつかって東京に行く可能性もありました。
四国は新幹線がないので電車での移動は避けたいところです。
高松空港はかなりシカゴへの便に間に合う他の便を急遽予約しました。高松-羽田の便を運行している会社がANAとJALの2社だけなので間に合う便を予約できただけでラッキーです。
母と飛行機以外の方法も必死で探すことになってしまい、大変でした。
翌朝の高松空港でこの予約は取り消すことになってしまいましたが何かとどうにかなりました。
羽田空港でのチェックインは大変で、どこに並べばいいのかわからず何人もの係員さんにお世話になりました。
それにもかかわらず時間を勘違いしており放送で、「松浦様、保安検査を受けてください」と呼び出されてしまいました。
走る勢いで保安検査を受けたせいで飛行機のチケットとモバ充の線を保安検査場に置いてしまっていました。
羽田からシカゴはJALだったのでかなり快適でした。機内食は美味しかったです☺️
シカゴに着くと入国審査です。
挨拶をして名前と目的、行き先、滞在先。所持金、持っている食べ物を聞かれました。
そして所持金を聞かれたのですが、How much cash do you have? のように聞かれ咄嗟に思ったのがカードの残高でした。覚えていなかったので現金ならいくら持っているかわかるよを答えたのですが現金をReal moneyと言いました。
一切通じませんでした。
滞在先や行き先のことはかなり聞かれました、シカゴ空港は入国審査が厳しいらしいです。
シカゴからピッツバーグへの乗り換えはスムージに行きました。
ここで使ったのはアメリカン航空で、JALとかなり違いました。すごく賑やかで明るかったです。しかし、風が強かったのかすごく揺れてスリリングでした。
ピッツバーグにつくとかつこさんご夫婦が迎えにきてくれました。お昼ご飯兼晩御飯を一緒に食べました。全て揚げ物で疲れていたこともあり全然食べれませんでした。もっと食べたかったです,,,
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