こんにちは 2Aの松浦です。
17日目
今日はフィラデルフィアへの旅行の日です。いままで不思議だったことが理解できた日になりました。
フィラデルフィアへはJaneさんとその妹さんとアリーといきました。フィラデルフィアはアメリカで最初の首都で今もたくさんの史跡が残っています。有名なペンシルベニア大学もここにあります。
ビジターセンターにいたベンジャミン・フランクリン(偽)と写真を撮りました。話していると僕の家に行って残念がらないでねと言われました。どいういうことだ?と思っていましたが行ってみたら分かりました。
まさかの建物がありませんでした!!
こういう形は初めて見ました。
地下に家の痕跡があるのでそれを見れるようになっていました。
隣にあるベンジャミンフランクリン博物館に行ってきました。Liberty Bellと写真を撮りました。この鐘は黒人の解放やアメリカの独立を象徴するものです。このベルが飾られていた建物は煉瓦の古い建物を再利用し形を変えて使っていました。
夜に中華街にいきました。中華街はたくさんの人がいて明るいながらも暗く少し怖かったです。歩いているとタバコを吸っている女の人が
「お腹が空いた、お金ください、おねがいだから、、、」といっていました。街中の路地では帽子のにお金を入れてもらっている男の人もいました。
こんな人たちの横をなにもせず通りすぎるのがすごく胸が痛かったです。
↓気分を悪くしてしまったらすみません。
大学見学に行った日にJaneさんに聖書の話とLGBTQの話をされました。アダムとイヴが人間を作ったのよ。だからこそ人は子供を作って子孫を残さなければいけない。LGBTQの人たちを認めてはいけない、と。この時は建築に夢中であまりしっかり聞いておらずもやもやを抱えたままでした。
この日にJaneさんの妹さんに「あなたの性別を誤ってはいけないよ。女性は女性。男性は男性」と言われました。いままではあまりしっかり受け取っていませんでしたが彼女の妹さんに言われいろいろ考えさせられました。
物事の判断基準が聖書ということなんだなと気づきました。
アメリカは日本と比べると、国籍、文化、人種、信条のような面で多様な人がいます。だからこそLGBTQへの認識も高く受け入れ得られていると思っていました。
そうではなくちがうのが当たり前の文化なんだと思いました。
すごく新鮮でいろいろと考えさせられた1日でした。
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