0歳のときから18年間ずっと同じ毛布を愛用してる(勿論ちゃんと洗濯してますよ)。どうも明石高専機械工学科3年、香下恵達です。
8/28(月)、EF(語学学校)が始まりました。記念すべき初日なのに、しょっぱなから僕はやらかします。
朝食会場へ案内するから、7:50にDorm(寮)の駐車場に来てねと言われていたのですが、起床時刻は7:56、、、、、、、、、そう、寝坊しました(゚д゚)!。大遅刻ではなかったのですが、少し人を待たせてしまい、完全にスタートダッシュ失敗しました。これからは寝る前に絶対アラームの確認をしよう。自分をビンタして気持ちを切り替え、入学オリエンテーションに臨みます。
EFは、留学生のための学校です。アメリカ人の中に日本人1人で飛び込むというよりかは、世界中から留学生が集まって、英語力向上に努めるといった感じです。僕が在籍しているシアトル校は、学生数が少なく、僕と同じタイミングで入学したのは3人だけでした。
先生、食事、交通機関、緊急連絡先などについて説明を受け、授業で使われる教科書が配られます。CEFRという国際基準を基に、留学前に受けたクラス分けテストの結果によって、レベルが分けられるのですが、僕のクラスはB2。
自信を持ちたいのは山々なのですが、難しすぎる環境にいては英語が伸びるとは思えません。とりあえず、B2で頑張ってみて、無理そうだったら下のクラスに移動させてもらうことにしました。授業は次の日から始まります。
昼食はカフェテリアに行って、Meal Card(食事カード)をキッチンの人に見せて、配膳してもらうシステムです。野菜やドリンクはセルフで、必要な分だけ取ります。そのときあまりお腹がすいていなかったので、ちょっとだけで大丈夫と言ったのですが、アメリカのちょっとは日本の大盛りでした。二郎系ラーメンじゃないんだから、その辺どうにかならんもんかなと思います。
夜は、Housing Community Centerという共有スペースでUlysse、友達二人と一緒に映画鑑賞。字幕がなかったので、聞き取れない部分は、台詞や映像の雰囲気から頑張って理解しました(椅子が心地よくて、中盤ほぼ寝てましたが)。迫力十分で、日本映画とは違ったリアリティーのある描写は、海外特有のものだなぁと感じました。
今回はここまで!次回の記事はめちゃくちゃボリュームあるので、長くなりそうです。
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