ラ・ムー大好き。どうも明石高専機械工学科3年、香下恵達です。
9/2(土)、シアトル観光を満喫しました with Ulysse&アスカ(日本人の大学生)。
僕が通っている語学学校の校舎はオリンピアという街にあります。ここからシアトル中心部まではバスで3時間もかかるので、非常にアクセスがよろしくないのですが、せっかくなのでみんなで遊びに行こうということになりました。
しかし、前夜にすごいハプニングに見舞われてしまったので(Pt.7参照)、圧倒的睡眠不足からのスタート。背もたれが肩までしかないタイプ、かつそこそこ揺れるバスだったので、全然寝れなかったです。でも交通費全部タダ(18歳以下)なんですよねー、これ。100km以上移動しても、お金払わなくていいんです。
正午前に、到着!
1週間前にも一人で来た場所だったのですが、今回は一緒に行動してくれる友がいます。アスカはシアトルのおすすめスポットを熟知していたので、彼に色々教えてもらいながら巡っていきました。
まずは、腹ごしらえからです。有名なクラムチャウダーとチーズマカロニをいただきました。クラムチャウダーには、少しサワーな感じのパンとオイスタースナックがついてきて、味の美味しさもさることながら、食感もよくて、文句なしの一品でした。
お土産を少し買って、Pike Place Marketへ。ここの魚屋は、うれしくなっちゃうと魚をぶん投げてしまう癖があって、そのパフォーマンスを見にたくさんの人が集まっていました。かなり盛り上がっていて、食べ物で遊ぶなと言われる日本では、絶対見れない光景だなと思いました。
マーケットの入口では、ねこアコーディオン奏者が路上ライブをしていて、その勇気に感服しました。写真を撮り忘れたので、その様子はご想像にお任せします。地下には日本映画のポスターなどを売っているお店もあって、思わぬところで母国を感じました。
次に向かったのは、ガムウォール。誰がやり始めたのかわかりませんが、道行く人々が噛んだガムを壁に付けて、それが連鎖していったら観光地になっちゃった、っていう場所です。正直意味不明ですが、実際に行ってみた感想としては、”ただの汚ぇ壁”でした。甘くて臭くてなんともいえない空間でしたね。
この日は暑かったので、少し歩いて、HELLENIKA Cultured Creameryというアイス屋さんに行きました。僕が選んだ紫色の正体はブドウではなく、ココナッツです。アイスというよりかはヨーグルトに近い風味で、今まで味わったことのない、独特の美味しさでした。
Seattleと書かれた服を買い、海をバックに写真を撮って、帰宅!
さすがに疲れが溜まっていたので、夜まで遊ぶことは断念(また終バス逃したくないし)。旅先で感じたことを友達同士で共有することで、その貴重な瞬間を一人でいるとき以上に、かみしめることができました。来週、航空博物館に行くので、探究要素が加わった観光を今回同様に楽しめればいいなと思います。
今回はここまで!お前アメリカ行って旅行してるだけやん、と思ったそこのアナタ、正解です。一週間目はこんな感じで許してください、、、
生活には慣れたので、留学の序章は終焉しました。これから学びを追求しにいきます、トビタテに受かった意味を成すために。
おまけ
ラ・ムーの歌ってめっちゃいいですよね
(LAMU)
いつも笑顔でいてね
何度も立ち上がって
夢を忘れないで
そのほうがあなたらしい LAMU
(LAMU always with you)
小さなHAPPY見つけた日は
胸がワクワクするね
虹を見つけた子どものように
誰かに言いたくなるね
悩みをじっとみつめていると
大きく見えてくるよ
白い雲と空を見上げて
風のささやき聞こう
がんばれなんて
なぐさめなんかじゃ言わない
いつだっていつだって
あなた頑張っているから
(LAMU)
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